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北陸・信州のシームレスながん医療を担う人材育成プラン(北信がんプロ)


第4期「北陸・信州 次世代のがんプロフェッショナル養成プラン(北信がんプロ)」がスタートします

北陸・信州 次世代のがんプロフェッショナル養成プラン(北信がんプロ)とは、北陸・信州4県(長野県、富山県、石川県、福井県)の、金沢大学、富山大学、福井大学、金沢医科大学、信州大学、長野県看護大学が連携し戦略的にがん医療人を育成するシステムです。
第4期(2023年~2028年)から新たに長野県看護大学が連携校となりました。

長野県看護大学の取り組み(2023年度)

(1)ライフステージと共生の包括ケアコース
大学院「がん専門看護師教育課程」の正規課程
学外のがん看護CNSコース大学院と連携して、「共同授業」や「共同ゼミナール」などを企画し、質の高い「がん専門看護師の教育課程」を協働して実施していきます。

(2)IPW包括的緩和ケアコース
多職種協働型研修4回シリーズ(2023年9月-2024年3月 実施予定)
研修対象は、連携6大学の、医師、薬剤師、MSW、医学物理士、カウンセラー、看護師等です。

(3)IPW包括的緩和ケアコース
がん看護アドバンスケア研修3回シリーズ(2023年9月-2024年3月 実施予定)
研修対象は、北陸・信州4県の「がん診療連携拠点病院」「地域がん診療連携拠点病院」の、がん専門看護師、がん認定看護師、看護管理者等です。


※その他活動内容は随時、専用ホームページ、ポスター等でお知らせしていきます。

 長野県看護大学がんプロチーム代表:柳原清子(成人看護学分野)

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