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出前講座



出前講座のご案内

長野県看護大学では、長野県内の皆さまを対象として、出前講座を行っております。皆さまからのお申し込みにより、講師がお伺いし、講座を実施します。

1.お申し込み
1)申込書をダウンロードしていただき、メール・ファックス・郵送のいずれかの方法でお申し込みください。
2)申込書の受領後、受け付け確認のご連絡をいたします。その後、講座を担当する教員について連絡いたしますので、日程および資料などの打ち合わせをお願いします。

2.講座実施料
講座の実施料は無料です。
ただし、講座実施に関わる交通費、宿泊費、資料費、機材代などの経費はご負担をお願いします。

3.実施前
「長野県看護大学出前講座」を実施する旨の周知をお願いします。

4.講座の実施
出前講座の会場に「長野県看護大学出前講座」である旨を明示してください。

5.実施後
「主催者アンケート」にご記入の上、メール・ファックス・郵送のいずれかの方法でお送りください。

6.ご注意
1)実施希望日のおおむね3ヶ月前までにお申し込みください。
2)高校での模擬授業など、特にテーマや講師の希望がない場合も受け付けております。
3)お申し込みは原則として希望される1グループにつき1年度中1回としております。
4)講座の時間は45〜90分程度を標準としておりますが、ご相談に応じます。
5)主催者側で会場の確保と準備をお願いします。本学を会場とすることはできません。
6)政治や宗教に関連する催し、あるいは、営利目的の催しとして実施することはお断りいたします。
7)出前講座の実施が決定した後、天災その他の本学の責めに帰することができない理由によって出前講座の実施が困難になったときは、実施を中止させていただきます。

お申し込み・お問い合わせ先

長野県看護大学事務局
住所:〒399-4117 長野県駒ヶ根市赤穂1694
電話番号:0265-81-5100(代)
ファックス:0265-81-1256
メールアドレス:NCN-demae@nagano-nurs.ac.jp

講座:学長

地域の皆さまへ もの忘れがあっても住み慣れた地域で安心して暮らしつづけたいですね
氏名 大塚 眞理子
職位 学長
自己紹介 長く高齢者の看護を学生に教え、認知症ケアや介護家族を支援する研究をしてきました。専門職同士の連携に関する取り組みや地域づくりのフィールドワークも行ってきました。認知症ケアに関するご要望に応じて講座内容を組み立てますのでご相談ください。
講座テーマ 人々が年を重ね、もの忘れがひどくなっても住み慣れた地域で最後まで自分人らしく暮らすために、ご本人へのケア、ご家族への支援、地域住民の支え合いや専門職の連携、支え合うコミュニティづくりなどのテーマで講座を開きます。
キーワード 認知症、介護家族、地域づくり、支え合い、多職種連携
参考例 ・地域で豊かに暮らし続けるための支えあいと認知症連携ケア
・認知症の人と家族への支援

講座:人間基礎科学

地域の皆さまへ コミュニケーションの哲学が専門です。
氏名 屋良 朝彦
職位(分野) 准教授(哲学・倫理学)
自己紹介 もともと、現代フランス哲学、特に現象学を中心にやってきました。そこから、子どもの哲学や対話の哲学を経て、リスク・コミュニケーションの哲学研究に取り組み、紛争調停の方法論を研究しました。現在は精神障がい者のピアサポート活動を手伝いながら、精神障害の哲学を中心に研究をしています。
講座テーマ 一般的な哲学入門から、子どもの哲学、コミュニケーションの哲学、リスク・マネジメント(紛争調停)の哲学を行います。哲学カフェや障がい者のピアサポート活動などもやっており、地域の皆さんと交流の場を広げています。対話を通した紛争調停などもやっています。
キーワード
参考例 ・哲学対話 哲学カフェ
・哲学入門 そもそも、なぜ哲学が始まったのか
・お友達と仲良くする方法:交渉学入門(中高校生向け)
・メディエーション:紛争調停学入門(大学生・社会人向け)
地域の皆さまへ あまり明るくない世の中ですが、この地域で健康で暮らしている方々の知恵や秘訣を教えていただきたいです。
氏名 松本 じゅん子
職位(分野) 准教授(心理学)
自己紹介 長野県にはかれこれ18年も住んでいますが、未だに馴れずに県外から来ている感覚がなかなか抜けません。
講座テーマ 日常生活に関する様々な出来事や疑問を心理学の視点から考えていければと思います。
キーワード 心理学、音楽、音、声、会話
参考例 ・心理学実験をやってみる
・心理学の基礎を理解する
・ヒトについて考える
地域の皆さまへ 自分の生活について、いろいろな角度から考えてみましょう。
氏名 座馬 耕一郎
職位(分野) 准教授(社会・人類学)
自己紹介 アフリカで野生のチンパンジーを研究しています。ときには木に登り、ときには藪を潜り抜けながらチンパンジーを観察していると、人の暮らしの中にある「あたりまえのこと」が、ふと、奇妙に見えてきます。私たちの何気ない日常を振りかえり、捉え直すことで、人とは何か、考えています。
講座テーマ チンパンジーは毎日、木の上にベッドを作り、その上で眠ります。そんなチンパンジーの眠りから、私たちの睡眠について考えてみたいと思います。またチンパンジーは、1日の中で、さまざまな集団を作り生活しています。そんな集団の特徴を見つめながら、私たちの集団生活を振り返ってみたいと思います。(その他のテーマでも対応できるかもしれませんので、ご相談ください。)
キーワード 睡眠、集団、チンパンジー
参考例 ・チンパンジーのベッドから私たちの睡眠を考える
・チンパンジーの観察から私たちの集団生活を考える
地域の皆さまへ どうぞお気軽にお問い合わせください。
氏名 秋山 剛
職位(分野) 准教授(健康・保健学)
自己紹介 疫学を担当している秋山です。海外での調査経験もありますので、そこで経験した実例も含めて解説します。
講座テーマ 疫学は、人間集団における健康関連の様々な事象の頻度と分布、また影響を与える要因を明らかにして、対有効な対策樹立に役立てるための科学と定義されます。この概要について実例とともに解説します。
キーワード 疫学、健康問題、人間集団における健康事象
参考例 疫学におけるバイアス、疫学の歴史、疫学とは
地域の皆さまへ すこやかな毎日のための健康づくりについて皆様と考えたいと思います。
氏名 吉村 隆
職位(分野) 准教授(健康・保健学)
自己紹介 里山における自然環境と人間の持続可能な共存関係を維持する地域づくりに関する研究に取り組んでいます。その中でも、人と人とのつながりや信頼関係、お互い様の精神などと健康との関連性に注目しています。
講座テーマ ・生活習慣病予防を中心とした生活改善に向けた健康生活全般に関するお話。
・地域内の人間関係と健康との関連に関するお話。
・生活習慣病予防や介護予防のための簡単な運動の実践。
キーワード 生活習慣病予防、健康づくり、保健行動
参考例 ・生活習慣病を防ぐためのセルフケア
・人と人とがつながり自分も地域も元気!
地域の皆さまへ こども達に理科実験を理解する楽しさを経験してもらいませんか。
氏名 太田 克矢
職位(分野) 教授(生物・化学)
自己紹介 生まれは東京都葛飾区、大学時代は南アルプス(仙丈岳から光岳を縦走)や北アルプス(槍ヶ岳から親不知の海まで縦走)を中心に長野県を満喫していました。中学校で理科教員、医学科での生化学の教員などを経て2007年度から本学の教員をしています(担当科目:生物学・化学・生化学など)。入学される学生さんに、小中高の学修の積み上げの結果としての理科的な考え方などを、しかりとした各自の素養の1つにしてもらえたらと活動しています。この中で独自の教え方(教授方法)も研究しています。
講座テーマ 教科書に無い理科実験を楽しもう
内容(概要):「ごく簡単な理科実験(指導要領にないものも含む)」を児童に体験してもらい、できるだけ容易な解説によって理解の定着や関心に繋げる。下記について、依頼者と相談して数項目を決定する(下記以外も相談により可)。
 ・原子と分子を実感する ・でんぷんの分解 ・浮力
 ・サイフォンの原理 ・水の表面張力
講師の小学生時代の体験から「原子と分子」は特にお勧め。
対象人数や学年(原則):35名(最大)~5名(最小)。これ以上の人数の場合は演示実験となります。親子参加型の講座も開催可能。最も適切な対象は小学校4~6年生(ただし、大学生でも文系ならば可で意義講座の受講の意味は十分にあります)
講義時間:45〜90分の範囲で調整可能
開催時期:通年対応可
開催形式:対面の実験教室(遠隔は不可)
その他:実験機材はできるだけこちらで用意しますが、状況により受講者側で準備を求める場合もあります。
キーワード 理科、実験、小学校
参考例 内容(概要)に同じ
地域の皆さまへ アメリカ文化について学んでみませんか?
氏名 井村 俊義
職位(所属) 准教授(英語・英米文化学)
自己紹介 祖母が日系アメリカ人であったことから、これまで数十回はアメリカの地を踏んできたと思います。そこから、英語の必要性を痛感し、その流れで、東京の予備校で英語を教えてきました。本学でも英語を教えています。
講座テーマ 日系アメリカ人やメキシコ系アメリカ人などの、白人以外の目からアメリカを眺めてみましょう。それによって、新しいアメリカを発見できるかもしれません。いい面でも悪い面でも、日本はアメリカを追いかけているようなところがあるので、アメリカを知ることは日本を知ることだと言えます。
キーワード 日系アメリカ人、メキシコ系アメリカ人、ネイティヴアメリカン
参考例 ・日系アメリカ人から見たアメリカ
・メキシコ系アメリカ人から見たアメリカ
・ネイティヴアメリカンと西部劇
地域の皆さまへ 普段デジタル機器類に馴染んでいる方々に難解な生物学を身近に感じ、ミクロ世界をもっと楽しめませんか?
氏名 喬 炎
職位(分野) 教授(基礎医学・疾病学)
自己紹介 隣国の中国医大卒業後、北京の中日友好病院に勤務。1986年来日、日本医大に留学し、博士号取得後、同病理学教室の教員に。その間、2年半米国に再留学しました。2006年に何かのご縁で名前も存じなかった駒ケ根の県看護大に赴任し、現在まで。自分はこの講座テーマでもある簡易顕微鏡観察システムを開発して学生の実習に役に立っていることと、床ずれ予防、早期診断と治療を研究課題として日々踏ん張っているところです。
講座テーマ 「光学顕微鏡の観察をデジタルカメラの活用でもっとおもしろく体験しましょう」
光学顕微鏡で細胞と組織を観察する際に、狭い接眼レンズにデジカメやスマートフォンを接続すると、その大きな液晶画面に見やすい画像が得られます。参加者のレベルに合わせて、メダカの心臓拍動(小学校)、玉ねぎの皮(中学校)や唾液腺染色体(高校)などの内容をデジカメの活用によって、ミクロ世界をもっと楽しめることを目標とします。
キーワード 顕微鏡観察、デジタルカメラ、心臓拍動、玉ねぎの皮、唾液腺染色体
参考例 ・メダカの心臓拍動(小学校)
・玉ねぎの皮(中学校)
・唾液腺染色体(高校)
地域の皆さまへ 心臓や心電図、不整脈やペースメーカーのことを知ってみませんか?
氏名 三浦 大志
職位(分野) 講師(基礎医学・疾病学)
自己紹介 前大学では心臓の研究をおこなっていました。専門的に研究していたものは「不整脈」で遺伝子診断をおこなっていました。
また「心肥大」や「心不全」に関する研究をおこなっています。
当大学では、「携帯型心電計」を用いた研究や東京の医療機関と連携して「心臓リハビリ」に関する研究をおこなっています。
講座テーマ 身体の構造や機能に関する話題、心臓の病気やペースメーカなど心臓の治療に関する話題をお話しすることができます。
また、実際に携帯型の機械で自分の心電図を記録して、観察・解析する体験学習ができます。
キーワード 身体の仕組み、身体の働き、不整脈、心電図、心臓病
参考例 ・心臓の仕組みと働き
・不整脈ってなんだろう?
・心電図をはかってみよう!
地域の皆さまへ 脳の働きについて学んでみませんか?
氏名 上條 明生
職位(分野) 講師(基礎医学・疾病学)
自己紹介 総合病院、クリニック、介護老人保健施設等で理学療法士として10年以上働いてきました。特に脳卒中の患者さんと関わることが多く、脳について詳しく学んでいます。一般的に回復が難しいとされる発症から年数が経過した脳卒中患者さんの歩行能力改善に関する論文も書いています。
講座テーマ 人間の脳の仕組みをわかりやすく解説します。日々の生活の中でどのように脳を使っているのか楽しめるかもしれません。脳の働きを学ぶことで自分の得意分野が見つかる可能性もあります。
キーワード 脳の仕組み、脳の働き
参考例 ・脳の構造と働き
・CT画像の見方
地域の皆さまへ 感染症とその予防について、正しい知識と情報を得て、正しい予防行動へとつなげましょう。
氏名 中畑 千夏子
職位(分野) 講師(病態・治療学)
感染管理分野主任教員(兼務、認定看護師教育課程 感染管理)
自己紹介 学部および認定看護師教育課程において、主に「感染学」や「微生物学」等に関する科目を担当しています。
もともと、感染予防・管理に関する内容を専門としてきましたが、特にここ数年は、地域において新型コロナウイルス感染症予防対策に関する講演や普及活動に携わる機会が増えています。
講座テーマ 新型コロナウイルス感染症やインフルエンザ、ノロウイルスによる感染性胃腸炎等について、基本的な感染予防対策をお伝えします。また、福祉施設、学校、保健所等における感染予防対策については、それぞれの施設の特性に合った最善策を、皆さまと一緒に考えたいと思います。
キーワード 感染予防対策、標準予防策、感染経路別予防策
参考例 ・福祉施設、学校、保育所等における感染予防対策
・一般市民の方を対象とした、日常生活における感染予防対策
・新型コロナウイルス感染症予防対策の最新情報

講座:基礎看護学

地域の皆さまへ 看護職を目指している方、看護職の方、看護を受けたことのある方、看護のこともう少し知ってみませんか?
氏名 伊藤 祐紀子
職位(分野) 教授(基礎看護学)
自己紹介 看護職をしながら大学に編入学をして看護を学び直し、大学で看護教員をしながら大学院修士課程、博士課程で学び、現在、基礎看護学を教授しています。長らく北海道を拠点にしていましたが、ご縁があってこの大学に着任して9年目になります。長野県には、北海道の大自然とはまた異なる身近な自然が豊かにあり、楽しみながら生活しています。
講座テーマ
  • 他者への関心~それが看護の原点~
  • 本当の看護のお仕事~医者の補助者だと思ってませんか?~
  • 聞いてよ、看護師さん
  • 臨床看護研究 よろず相談
キーワード 看護の基本、看護の専門性、他者理解、看護研究
参考例
  • 「他者への関心~それが看護の原点~」では、人類の営みに看護の原点があり、医療が発展し変化する中でもそれは変わらずあること、その意味を一緒に考えましょう。
  • 「本当の看護のお仕事~医者の補助?と思ってませんか~」では、医師と看護師の役割の重なりと異なりを分かり易く解説します。
  • 「聞いてよ、看護師さん」では。看護師が忙しそうで声をかけられない、聞いてもらえないということ、ありませんか。その心の内を話してみましょう。
  • 「臨床看護研究 よろず相談」では、看護研究の入門編から文献検討の仕方、質的研究のデータ収集・分析方法、論文のまとめ方など、お困りのことに合わせて講義、演習をします。
地域の皆さまへ 国際協力と看護のことを知ってみませんか?
災害と看護、備えなど学んでみませんか?
氏名 望月 経子
職位(分野) 教授(基礎看護学)
自己紹介 保健師としての長い経験の後に、JICA専門家としてラオス、カンボジア、バングラデッシュに派遣され通算10年近く働いてきました。看護職として異文化の中でいろいろな経験をしてきました。また、前大学でも国際看護学を教えていました。
そして、阪神淡路大震災の折に保健師として、震災の1週間後に兵庫県に支援に行きました。その時の経験を活かしながら災害看護学を教授しています。
講座テーマ 国際協力、看護の国際協力、異文化看護など開発途上国への支援の原則となる知識などをお話しすることができます。また学問のみならず、途上国での生活経験をとおし、支援のありかたや自身の体験などもお話しできます。災害看護においては、災害をめぐる近年の動向、備え、防災に関する基礎知識などを中心にお話しします。また、災害時の対応として救急法や搬送法などを演習形式で学ぶ事ができます。
キーワード 国際看護、国際協力、異文化看護、災害の備え
参考例 ・国際協力/看護とはなに?
・近年増大する災害に備えて
地域の皆さまへ いろいろな場面でコミュニケーションは必要になります。基本的なことをお伝えできればと思っています。
氏名 田中 広美
職位(分野) 准教授(基礎看護学)
自己紹介 これまで市民のかたを対象とした講座をいくつか担当させていただいたことがあります。市民のみなさんと有意義な時間を過ごしたいと考えております。
講座テーマ
  • コミュニケーション
  • 防災・自助・共助(入門編)
  • 看護に興味のある高校生へ看護の紹介
キーワード コミュニケーション 防災 看護
参考例
  • 「話す・きく・つながる コミュニケーション」
  • 「防災と備えを考える」
  • 「看護への道」
地域の皆さまへ 看護師のみなさん、特に新人看護師のみなさん、日頃の「患者への対応」について語り合いませんか?
氏名 上條 こずえ
職位(分野) 講師(基礎看護学)
自己紹介 私は看護師として病院で勤務してきました。その中で、患者への対応が看護師によって大きく異なることを感じてきました。とても暖かい対応をする看護師もいますが、私が患者であれば傷ついてしまうかもしれないと感じるような対応をする看護師もいました。看護師の対応の善し悪しは、患者の療養生活の質に大きく影響すると考えています。その点を臨床で働く皆さんと共に学びたいです。
講座テーマ 「患者への対応を語り合おう」
日頃、自分や他の看護師が行っている「患者への対応」を振り返り、語り合おうという講座です。人の行為は気になりますが、自分はどうだろうか?と見つめる機会にしていただければ幸いです。
キーワード 患者への対応 新人看護師 看護倫理
参考例 例1)新人看護師研修:講義の後、集まった参加者を2-3人の小グループに分けます。グループで日頃の看護実践での患者への対応について語り合います。
例2)プリセプターとプリセプティで考える患者への対応(全2回):1回目は、講義の後「素敵な対応をする看護師」や「私が見た素敵な対応」を語り合います。2回目は、1回目で話題になった看護師をゲストとして対談します。
この他、ご希望によって対象・方法は相談して決めて参ります。
実習など、対応できない時期もありますので、早目にご相談ください。
地域の皆さまへ 生活の中で何気なく行っている姿勢や作業動作を振り返って、腰痛予防をしませんか。
氏名 那須 淳子
職位(分野) 講師(基礎看護学)
自己紹介 大学では日常生活動作の援助技術や診療の補助技術を担当しています。安全で思いやりのある看護について、学生とともに考えていきます。
講座テーマ 腰への負担を少なくする「安定した姿勢」と「最小のエネルギーに効率的な動作」について、人間工学に基づくボディメカニクスの観点からお話しをします。本講座ではボディメカニクスを用いた姿勢・動作と用いない姿勢・動作を体験いただき、ボディメカニクスを活用した安全で安楽な姿勢と動作を学びます。
人の動きの特徴を押さえた介助のコツもご紹介します。
キーワード 人間工学、ボディメカニクス、姿勢と動作、腰痛予防
参考例
  • ボディメカニクスとは
  • 力学的視点からとらえたよい姿勢と動作
  • 安定した作業姿勢と動作について
地域の皆さまへ コーチングを体験してみませんか?
氏名 井本 英津子
職位(分野) 准教授(看護管理学・看護教育学)
自己紹介 私は、主に人材育成に関心があり、看護職に向けて研修会などを実施しております。
講座テーマ 人との関係づくりには、欠かせないコミュニケーション。コーチングを学び、日頃のコミュニケーションに活かしてみませんか?本講座では、コーチングスキルの4つの基本として「認める」「聴く」「質問する」「フィードバックする」について、講義や体験を通して学びます。
キーワード
参考例 ・コーチングの基本
・コーチングを体験してみよう

講座:発達看護学

地域の皆さまへ はじめての長野県(駒ケ根市)での生活を送っています。まだ分からないことがたくさんありますので、長野県(駒ケ根市)の状況を把握しながら、私ができる地域貢献について考えていきたいと思っています。
氏名 古川 亮子
職位(分野) 教授(母性・助産看護学)
自己紹介 私は、これまで助産師として病院や看護系大学で働いてきました。また、アメリカの大学院(看護学)で学び、アメリカの正看護師として産科病棟で勤務していたことがありますので、日本と海外で得られた経験を今後も活かしていきたいと思います。本学においては、母性看護学・助産学の教育・研究を行っています。主な看護研究のテーマは、様々な母性看護学の学習方法、里帰り出産、看護情報学です。
講座テーマ 海外で学ぶことや働くこと、助産師や看護教員、看護研究者として得た経験を皆さんと共有できたらと思います。
キーワード 助産師、母性看護学、アメリカ留学、里帰り出産(分娩)、看護情報学
参考例
  • これからの助産師や看護師、看護教員に求められること
  • 海外で学ぶことや働くこと
  • 里帰り出産をするときに考えること
地域の皆さまへ 少子化が問題になっていますが、原点に戻り「性や生について」「命の誕生」について考えてみませんか?
氏名 依田 真由子
職位(分野) 講師(母性・助産看護学)
自己紹介 大学病院で周産期医療に必要な手術室・小児病棟・高度救命救急センターで看護を行った後に産科外来・病棟と新生児集中治療室で周産期医療を行いました。その経験を活かし、離島で院内助産を行いながら、新たに胎児超音波エコーのスクリーニング・母乳外来・産後新生児訪問・小児訪問看護・中学校の性教育を構築し行ってきました。また、牛のお産にも携わりました。現在は、後輩育成のために大学で研究と助産教育を行っています。
講座テーマ
  • 大学病院での周産期医療~地域に密着した離島周産期医療の経験から「命の大切さ」「妊娠~お産~産後と育児」などについてお話することができます。
  • 看護、助産の幅広い経験から将来の職業選択のために「看護師・助産師のお仕事について」お話しすることができます。
  • 小学生~大学生それぞれの対象に合わせた学校単位の「性教育」については、「出前講座」ではなく、別途ご相談ください。
キーワード 性教育、助産師、離島周産期医療、母乳育児支援、子育て・育児について
参考例
  • 精子と卵子の正しい知識と流産、死産~「この世に生まれてくることの奇跡」
  • 胎児エコーから考えること~「胎児期からのそれぞれの個性について」
  • 妊娠22週(6か月)500gの赤ちゃんの誕生や保育器の生活などから生命力や親子関係など周産期医療の現場を踏まえた「性教育」 など
地域の皆さまへ 「子どもへのいのちの教育」について考えてみませんか
氏名 竹内 幸江
職位(分野) 教授(小児看護学)
自己紹介 だいぶ前ですが、小学生に人形劇で「いのちの教育」を行っていました。その縁で、中学生や保育園児にも、いのちの大切さについて話をしてきました。
講座テーマ 子どもたちが、いのちの大切さについて考える機会になればと思っています。また、いのちの教育について、実践されている方たちと一緒に考える機会になればとも思っています。
キーワード 子ども、いのちの大切さ、いのちに関する教育
参考例 ・いのちを大切にするためには
・死ぬってどういうこと?
地域の皆さまへ 看護の仕事・子どもとかかわる看護の仕事について一緒に考えてみませんか?
氏名 髙橋 百合子
職位(分野) 准教授(小児看護学)
自己紹介 病気をもつ子どもや家族の支援、小児科外来看護師の看護実践に関する教育や研究をしています。また、子どもが自由で安心・安全に対話ができる場の作り方にも興味があります。
講座テーマ 「看護」や「子ども」というキーワードに少しでも興味のある中学生・高校生を対象に、少人数の対話形式でお話をいたします。また、実際に赤ちゃんや幼児の人形に触れ、小児看護技術を体験することもできます。
キーワード 看護、子ども、小児看護技術、対話
参考例 ・看護の仕事って何だろう?
・子どもとかかわる看護の仕事って何だろう?
・小児看護技術を体験してみよう!
地域の皆さまへ がん看護、終末期看護、家族看護が専門です。守備範囲は広く講義は何でも引き受けます!
氏名 柳原 清子
職位(分野) 教授(成人看護学)
自己紹介 がん専門看護師(CNS)の教育を行っており、北陸・信州の、⾦沢⼤学、富⼭⼤学、福井⼤学、⾦沢医科⼤学、信州⼤学の医学部と本学の看護学部がコラボして、がん専門医療人材を養成しています。
「長野がん看護/家族看護研究会」「“渡辺式”家族看護研究会」そして、「北信がんプロ:アドバンス看護研修」など、研究会を頻回に行っています。ホームページで確認してご参加ください。
講座テーマ 臨床の困難事例をカンファレンスで解決していく「すご技ファシリ」とは?!
キーワード がん看護、終末期看護、家族看護、アクティブラーニング、IPW(多職種協働ワーク)
参考例
  • 解決志向型の事例検討会はどんなふうに行うの?
  • カンファレンスを仕切ることができる「達人の道」は何?
  • 家族看護(=システム思考)の基礎
地域の皆さまへ 手術を受けたら、からだはどうなるの?
氏名 江頭 有夏
職位(分野) 准教授(成人看護学)
自己紹介 大学では,手術を受ける人の看護などの講義や実習を担当しています。
病院で手術が必要と言われたら,びっくりして「どうしよう…」とパニックになるのは,当然のことです。
将来,ご自身や家族がそうなった時に備えて,一緒に考えてみませんか?
講座テーマ 「手術を受けたら,自分のからだはどうなるの? 仕事に本当に戻れる? 
リスクばかりで本当に大丈夫?」など,手術が必要と病院で突然言われた時に備えて,どんな準備ができるのか,考えてみませんか? あるいは何年か前にそういうことがあって…,その時のことを話したいという方も大歓迎です。
また,手術後に混乱状態の「せん妄」になることもよくあります。この「せん妄」について,予防方法も含めてお話します。
キーワード 手術を受ける、手術後のからだ、手術のリスク、合併症、せん妄
参考例 ・手術を受けると「わたしのからだ」はどうなるの?
・手術のリスクって本当?
・手術後に起こる「せん妄」ってなあに?
地域の皆さまへ 自分の身体と向き合い、一緒に身体を動かしたり、アロマを使いながら、楽しい時間を過ごしましょう!
氏名 熊谷 理恵
職位 講師(成人看護学)
自己紹介 駒ヶ根で過ごすようになって20年近くになりました。これからも皆さんと楽しい時間を過ごしたいと思っています。
講座テーマ 1.カイロプラクティックによる骨盤体操
カイロプラクティックに関する基礎知識の講義および骨盤を中心にリラクゼーションと骨盤矯正を行います。また、骨盤美人につながる骨盤体操を体験します。(その他に関しては要相談)
2.アロマオイルを用いたマッサージ
アロマオイルに関する効果などの講義および手・足などのマッサージを実際に行いながら、リラクゼーションの方法を体験します。(その他に関しては要相談)
キーワード 骨盤体操、アロマ、カイロプラクティック、セルフメンテナンス、自分磨き
参考例 ・がん患者の意思決定支援
・カイロプラクティックとは?
・アロマオイルとは?
講座内容は相談に応じます。
地域の皆さまへ コロナ禍でのパソコンやタブレット端末を使った効率的な会議や打ち合わせを一緒に学びましょう。
氏名 小口 翔平
職位(分野) 助教(成人看護学)
自己紹介 長野県看護大学成人看護学分野の小口です。当分野では、主に病院に入院し治療・療養をされる方の看護を学生に教授しています。
現在、コロナ禍という状況もあり、学生の授業にはパソコンやタブレット端末を使用したICT(Information and Communication Technology)教育にも力を入れており、その中で培ったICTの知識や技術を皆さまにご提供したいと考えております。
講座テーマ コロナ禍の現代、パソコンやタブレット端末といったICT(Information and Communication Technology)を使用した、より効果的で効率的な会議や打ち合わせの方法をご紹介します。具体的には、Google Workspace(ドキュメント、スプレッドシート、ドライブ、カレンダーなど)の基本的な使用方法と会議や打ち合わせでの活用方法をご紹介します。会社、教育現場、PTA、町内会、子ども会など、様々な場面で使用のできるツールです。
キーワード CT、Google workspace、共同学習、共同作業、パソコン
参考例 ・Google Workspaceを使用した効率的な会議・打ち合わせの体験
・共同学習のアシスタントに!Google Workspaceを使ってみよう!
・議事録を みんなで書けば 心配ない

講座:広域看護学

地域の皆さまへ 健康長寿の秘訣や老年期を元気に過ごす秘訣を一緒に考えましょう。
氏名 渡辺 みどり
職位 教授(老年看護学)
自己紹介 長野県の中信地区で生まれ育ちました。長野県看護大学で老年看護学分野に所属して17年になります。当大学に来てからは、認知症高齢者の終末期ケア、施設や病院における認知症高齢者ケアに関する研究などを行ってきました。近年では、医療過疎地域において、認知症の予防からよりよい看取りまでのトータルケアをいかに実現するかを検討しています。
講座テーマ 老年期に起こる心身の変化、高齢者の生活と健康課題、高齢者に多い症状・疾患とその看護についてお話しすることができます。また、要介護高齢者や認知症高齢者の介護に関することについてもお話ができます。
キーワード 高齢者、老化、認知症、終末期ケア
参考例 ・老年期に起きる心身の変化
・認知症高齢者と家族介護
・認知症高齢者の終末期ケア
地域の皆さまへ 歳を重ねても生き生きと元気に自分らしく過ごしませんか?
氏名 細田 江美
職位(分野) 講師(老年看護学)
自己紹介 私自身、60歳を過ぎ、心身共に高齢である母の気持ちも少しはわかるようになってきました。認知症ケアを中心に、いかに住み慣れた場所で暮らしていくか我が事として研究を続け、地域の活動にも参加させていただいています。
講座テーマ 加齢に伴う心身機能の変化、認知症および認知症ケアに関する話題についてお伝えすることができます。
キーワード 高齢者、認知症ケア、加齢に伴う変化
参考例 ・加齢に伴う体の変化
・認知症とは
・記憶と心のしくみ
地域の皆さまへ 「キズができたときに、どのように治していますか?」
「認知症を抱えているご本人に対して、どのように関わったらいいのか悩まれていませんか?」
氏名 曽根 千賀子
職位(分野) 講師(老年看護学)
自己紹介 高齢者の褥瘡(床ずれ)について、講義を担当しています。褥瘡はキズの1つですが、どのキズも治り方はとてもシンプルです。
また、認知症看護の研究にも取り組んでいます。特に、病院に入院された認知症を抱える患者さんが安全に安寧に過ごすことができるように、看護としてどのような関わりが必要なのかについて研究を行っています。大切なご家族が「忘れっぽくなった」「辻褄の合わないことを言うことが増えた」「怒りっぽくなった」などの対応について、是非一緒に考えていきたいです。
講座テーマ 1.キズには、様々な種類があります。どのようなキズであっても、通常は痛みが伴い、治るまでに時間がかかるものもあります。そのようなキズを痛くなく早くきれいに治すために、自宅で簡単にケアできる方法をご紹介いたします。
2.認知症を抱えていらっしゃるご本人がどのようなことに困っているのか?どのような症状で苦しんでおられるのか?これらを知ることで、当事者の方々への向き合い方の糸口が見えてきます。
キーワード 皮膚の仕組み、褥瘡、治り方、認知症の関わり方、困りごと
参考例 ・皮膚の構造とお肌の手入れ
・キズをきれいに治すために
・認知症って何?
・認知症になると何もわからなくなるの?
地域の皆さまへ ストレスとの付き合い方を考えてみませんか?
氏名 東 修
職位(分野) 准教授(精神看護学)
自己紹介 病院では、精神看護専門看護師として患者さんやそのご家族および勤務する職員の精神面に関する支援を行ってきました。また、大学でも学生や教職員の精神面の支援を担う部署にいた経験があります。ストレスの基本的な仕組みとそれとの付き合い方を考える機会にしたいと思っています。
講座テーマ 主なストレス要因とその反応、また物事の受け止め方による影響について、個人あるいはグループワークを一部取り入れながら説明していきます。
キーワード ストレッサーの種類、身体・心理・行動への反応、解消方法、認知の仕組み
参考例 ・ストレッサーとストレス反応
・ストレス解消方法
・認知とストレスの関係
地域の皆さまへ 心の病気に関する基本的なことについて知ってみませんか?
氏名 有賀 智也
職位(分野) 講師(精神看護学)
自己紹介 臨床では、看護師として統合失調症、躁うつ病、うつ病、認知症などを患った患者さんと関わってきました。
大学では、現在主にうつ病の授業を担当しています。
また、認知症のBPSDについての研究も行っています。
講座テーマ 精神科にまつわる病気(主に統合失調症、うつ病、認知症)についてのお話が可能です。
キーワード 統合失調症、うつ病、認知症
参考例 ・統合失調症ってどんな病気?
地域の皆さまへ 「今、この瞬間を体験」し、「自分へ思いやり」を向けてみませんか?
氏名 髙村 有加
職位(分野) 講師(精神看護学)
自己紹介 リエゾン精神看護専門看護師として、病院で患者さんやご家族、看護職員のメンタルヘルス支援を行ってきました。
講座テーマ マインドフルネス・コンパッションについて、ワークを通して体験してみましょう。
キーワード マインドフルネス コンパッション
参考例 マインドフルネスの基礎と実践
地域の皆さまへ どんな年代の方であっても“自分らしく生き続ける”ことができる地域づくりを共に考えてみませんか。
氏名 安田 貴恵子
職位(分野) 教授(地域・在宅看護学)
自己紹介 大学では、保健師活動のおもしろさや奥深さを学生に伝えています。
講座テーマ 保健師や看護師の方、または中高生や地域の方を対象とした「地域における看護活動に関する内容」
キーワード 市町村保健師、保健所保健師、地域包括支援センター、地域づくり
参考例 ・保健師はこんなところで仕事をしています(看護職の仕事紹介として)
・地域包括支援センターの活動と地域づくり
・地域で活躍する看護職
地域の皆さまへ いきいきと、ひとり暮らしを続けるために一緒に考えてみませんか。
氏名 柄澤 邦江
職位(分野) 准教授(地域・在宅看護学)
自己紹介 地域・在宅看護を主に担当しています。これまでひとり暮らしの高齢者の生活の継続に関する研究や訪問看護師さんの活動・教育に関する研究を行ってきました。最近は、在宅での終末期ケアや訪問看護師さんとヘルパーさんとの連携・協働に関する研究も行っています。
講座テーマ 近年、おひとりで暮らしている高齢者が増えています。これまで、多くのひとり暮らしの高齢者の方からお話をうかがってきました。その中で、いきいきと過ごす工夫を教えていただきました。この講座では、長い人生、何を大事に、何にこだわって生きるか、おひとりお一人が考える機会となるように、また、集まった皆さんの工夫も共有させていただきたいと思います。
キーワード ひとり暮らし、高齢者の健康
参考例 ・健康でいきいき、ひとり暮らし高齢者から学ぶ
・おひとりさまの健康と暮らし
地域の皆さまへ 地域の食生活から健康を支える -長野県の食生活改善推進員の活動-
氏名 御子柴 裕子
職位(分野) 准教授(地域・在宅看護学)
自己紹介 地域のみなさま、社会の組織・集団に所属するみなさまのご協力を得ながら、地域社会で生活する人々の健康づくりに関する教育・研究を行っています。最近、自分自身の健康のために、ウォーキングを始めました。
講座テーマ 長野県では住民組織による健康づくり活動が活発に行われてきた歴史があり、それらが健康長寿の要因のひとつとも言われています。本講座では、長野県の食生活改善推進員(食改)がどのような思いでどのような活動を行っているのかを、2018-19年に行った調査をふまえてご紹介いたします。
キーワード 食生活改善推進員(食改)、地区組織活動、健康づくり、ヘルスプロモーション
参考例 ・長野県の食生活改善推進員(食改)の活動の実際と特徴

講座:感染管理

地域の皆さまへ DNAや遺伝子による個人の特定はどのようにして行われるのでしょう?
氏名 坂田 憲昭
職位(分野) 教授(感染管理)
自己紹介 看護実践国際研究センターの認定看護師教育部門で、感染症や微生物ならびに特定行為研修科目に関連する知識や手法等を教えています。また、以前に所属していた大学医学部では、法医鑑定にかかる剖検や検査、講義及び実習、微生物と感染に関する研究に従事し、公益法人の研究所においては、医薬品等に関連した業務なども行っていました。
講座テーマ DNAは我々の体をつくりそれを機能させるための設計図です。それゆえ生物としてのヒトでは、そこに書かれた情報は基本的に同じで個体間での差はないはずです。しかし、我々は他の人とは異なることを知っています。同じような情報をもちながらも個々には違いがあるのです。こうした違いに着目し、それに基づいて個人を特定するために行われるのがDNA鑑定のような「個人識別」です。その基礎的な知識や分析方法等を概説します。
キーワード 細胞、遺伝子、DNA、個人識別
参考例 DNAによる個人識別:あなたと私はどこがちがうの?