グローバルナビゲーションへ

本文へ

フッターへ



長野県看護大学後援会



長野県看護大学後援会について

長野県看護大学は、中央アルプスと南アルプスに囲まれた豊かな自然環境のもと、優秀な教職員と充実した施設、設備が備えられており、学習環境に恵まれているものと存じております。
私ども保護者といたしましても、子どもたちがより充実した学生生活が送れるようにと平成7年8月に後援会を設置し、国家試験対策、サークル活動や学園祭、大学の運営等に協力援助を行っているところです。

長野県看護大学後援会 会長挨拶

後援会会長 植村 ゆき江
 日頃より本後援会の活動にご理解とご協力をいただきありがとうございます。今年度新たにご加入いただいた皆様には、ご加入を心より歓迎するとともに、後援会活動へのご協力をお願いいたします。既にご加入いただいている皆様には今後も変わらぬご支援をお願いいたします。
 また書面決議により、昨年度の活動実績及び今年度の活動計画等を承認していただきお礼申し上げます。この計画に基づき、円滑な活動に努めてまいります。
 長かったコロナ禍が明け、活気ある大学生活が戻ってきています。子供たちは対面授業や臨地実習など、その場で学ぶことの大切さを改めて感じ、当たり前の日常の尊さを実感しているのではないかと思います。
 本後援会も昨年度、大学祭に合わせて数年ぶりに対面での会議が行われ、役員同士が直接顔を合わせて話し合える良い機会となりました。今年度もコロナ禍で得た新しい様式を取り入れながら、後援会活動に取り組んでいく必要があると考えています。
 保護者の皆様は、お子様が自分の夢に向かい、本大学で充実した学生生活を送ってくれることを願っているでしょう。また、親元を離れ1人で生活をすることに不安を持たれている新入生の保護者の方も多いと思います。
 本後援会では大学と共に保護者の皆様の不安など様々な問題に対して協議し、解決できるよう事業を行っています。たとえば、病院実習に必要なワクチン接種や抗体価検査の助成、国家試験対策参考図書の購入、サークル活動への助成です。また、長野県看護大学後援会みらい基金を設置し、実習費用の補助や貸付事業を行っています。
 自然が美しい駒ケ根の地で、本大学と学生は、地域の皆様に温かく見守られています。こうした恵まれた環境の中で、後援会が大学と連携し、それぞれの夢の実現にむけて充実した学生生活の一助になることを願い、挨拶とさせていただきます。

令和6年度事業計画

1.学生自治会へのサークル活動費補助 
(物品購入費・講師謝礼・会場使用料・遠征や大会参加の為の交通費等の補助)

2.サークル活動への補助 
(地域貢献的な活動、大学のPRに繋がる活動の経費に対して補助)

3.後援会だよりの発行、新入生昼食会等の開催、会議等の開催 

4.上穂町区費、町内会費、看住協への交付金の支出 
(看住協:看護大学周辺地域住民協定協議会の略称。大学所有の「ふれあい花壇の手入れ、卒業記念植樹の主催、大学周辺の道路を
 含めた周辺の美化活動を行っている団体)

5.卒業記念品購入
(卒業生から大学への記念品・卒業生への記念品)

6.国家試験対策ガイダンスの経費負担、進路指導書・問題集等購入 
 
7.B型肝炎ワクチン予防接種・抗体検査、インフルエンザ予防接種

令和6(2024)年度 長野県看護大学後援会総会結果について

令和6年度の後援会総会は書面により開催致しました。
総会員数340人、書面表決者数252人、第1号議案から第9号議案までの全ての議案について、書面表決者の過半数以上の承認をいただきました。
結果の詳細につきましては、7月発行の後援会だよりに掲載致しますのでご確認ください。
  1. ホーム
  2.  >  地域・一般の方へ
  3.  >  長野県看護大学後援会