学部長からのメッセージ
長野県看護大学の教育理念には、学生個々人のもつ可能性を最大限に開花することを目指すことが掲げられています。この考え方を基盤として、看護学部での教育においては、卒業時までに獲得する能力（ディプロマポリシー）を明確にし、その達成に向けて４年間のカリキュラムを組み立てています。カリキュラムには、人間を深く理解し、ケアを探究するための「知」を多様な側面から学ぶことができる内容を盛り込み、様々な関心を持つ学生の興味や学修意欲を高めるような工夫を凝らした授業が展開されています。
看護学の学修の過程では、実際に他者と関わりながらどのような看護を行うことが必要か、自分のこころとからだを使って考え行動することが不可欠です。自分自身と向き合うことが必要となる時もあります。そのような時、学生のみなさんを支える相談体制も整っています。
大学のある駒ヶ根市は、中央アルプスのふもとにあり、雄大な自然に囲まれて、四季を感じながら生活することもできます。
このような学び舎でみなさんと共に過ごすことができることを楽しみにしています。
学部長 安田 貴恵子
看護学の学修の過程では、実際に他者と関わりながらどのような看護を行うことが必要か、自分のこころとからだを使って考え行動することが不可欠です。自分自身と向き合うことが必要となる時もあります。そのような時、学生のみなさんを支える相談体制も整っています。
大学のある駒ヶ根市は、中央アルプスのふもとにあり、雄大な自然に囲まれて、四季を感じながら生活することもできます。
このような学び舎でみなさんと共に過ごすことができることを楽しみにしています。
学部長 安田 貴恵子