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第4次中期計画


第4次中期計画
(2024年度~2028年度)
 近年の18歳人口の減少、ICT化の進展、特に2020年からの新型コロナウイルス感染症の影響により、社会は大きく変化しています。このような社会の変化に対応していくために、教育研究・地域貢献・大学運営において大学改革に取り組みます。
 本学は県直営の看護大学として、長野県の健康づくり支援と地域包括ケアとして医療・介護サービスの充実を図る看護人材を育成することが期待されています。看護人材の県内就職率のアップ、専門看護師及び認定看護師教育の養成、長野県の地域医療及びへき地医療のリーダーとなる看護人材の養成が求められています。
 そこで第4次中期計画では、開学以来の本学のミッションと教育理念を踏まえ、本学が育成する看護人材とそのための大学のあり方を、今後本学が目指すビジョンとして以下のように定めました。

 本学が育成するのは、豊かな人間性と幅広い視野とともに社会人基礎力を有し、医療機関や施設と地域をつなぐ力によって、地域で暮らす人々の健康的な生活を支えることができる看護職、かつ自らの豊かなライフキャリアを選択できる看護職である。 
 そして、それを実現するためには、ダブルライセンスの統合カリキュラムによる教育と研究を充実させ、教職員一人ひとりが組織の一員として有機的な大学運営に参画し、臨床や地域と共創する大学を目指す。

ビジョンを達成するための基本目標を、
1.本学の一貫した看護教育研究の強化・充実
2.地域社会貢献活動の充実
3.有機的な大学運営の実現 
とし、基本目標を具体化する重点目標と重点目標項目を定め、取り組んでいます。

詳細は下記PDFをご参照ください。 

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