大野麻美
氏名 | 大野麻美・(Asami Ohno) |
---|---|
職名 | 助教 |
講座名(分野) | 基礎看護学講座 |
学位 | 修士 |
担当科目 | <学部> 基礎看護技術、基礎看護方法論Ⅰ、基礎看護演習Ⅰ、基礎看護方法論Ⅱ、基礎看護演習Ⅱ、基礎看護演習Ⅲ(以上の演習担当)、基礎看護実習Ⅰ、基礎看護実習Ⅱ、国際看護実習、統合実習 |
学歴 | 岡山大学医学部保健学科看護学専攻卒業 長野県看護大学大学院 看護学研究科 博士前期課程修了 |
職歴 | 神戸市立西市民病院(現:神戸市立医療センター西市民病院)にて看護師として勤務 青年海外協力隊員(ネパール国、公衆衛生) 市町村保健師 飯田短期大学にて在宅看護学および地域看護学専攻助教、基礎看護学非常勤助手 |
研究活動
- 在留外国人に関する研究
- ネパール母子保健に関する研究
主要著書・論文
主要論文
- 大野麻美(2014):長野県I地域における乳幼児期の子どもをもつ在日外国人に対する保健師の支援,日本保健福祉学会誌, 第21巻第1号,pp.57-65
- 大野麻美(2013):乳幼児期の子どもをもつ在日外国人に対する保健師の支援(修士論文)
学会発表
- 大野麻美,北原照美,吉川里美「ネパール・ポカラ市母子保健プロジェクトに携わった本邦関係者の質的変化」.信州公衆衛生学会総会(2023年8月).
- 大野麻美、竹原康世、北原照美、龍田成人「上伊那地域における安心・安全な妊娠・出産・子育て環境とその形成過程に関する調査」.日本公衆衛生看護学会学術集会(2020年12月)
共同研究/研究助成課題
- AYA世代がん患者との“真の対話”と家族システムズアプローチ
【科学研究費助成事業 基盤研究(C)研究代表者:柳原清子2022-2024年】
課題番号 22K11069
所属学会
- 日本国際保健医療学会会員
- 日本公衆衛生看護学学会会員
- 信州公衆衛生学会会員
ひと言
みなさんが学んでいる看護の知識、技術、そして感性は世界に通ずるものです。みなさんと一緒に看護の魅力を感じ、考えていけたらなと思います。