田中広美
氏名 | 田中 広美(Hiromi Tanaka ) |
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職名 | 准教授 |
講座名(分野) | 基礎看護学講座 |
学位 | 博士(看護学) |
担当科目 | <学部> 基礎看護技術、基礎看護方法論Ⅰ、基礎看護演習Ⅰ、基礎看護方法論Ⅱ、基礎看護演習Ⅱ、基礎看護演習Ⅲ、基礎看護実習Ⅰ、基礎看護実習Ⅱ、看護研究方法、卒業研究 <大学院 > 基礎看護学特論Ⅰ、基礎看護学特論Ⅱ、基礎看護学演習Ⅰ、看護研究法、看護課題研究、看護学原論、質的看護方法論、フィジカルアセスメント、看護教育・援助論、基礎看護特論Ⅲ、基礎看護学演習Ⅱ |
学歴 |
札幌市立大学大学院看護学研究科博士後期課程修了 |
職歴 | 2010年4月~2018年3月 札幌市立大学看護学部講師 2018年4月~2024年3月 埼玉県立大学保健医療福祉学部准教授 2024年4月より現職 |
研究活動
- 看護継続教育に関する研究
- 職場環境に関する研究
- 看護教育に関する研究
- 看護技術に関する研究
主要著書・論文
主要論文
- 田中広美(2022):急性期病棟に勤務する新卒看護師の就業継続にむけた支援のありかた.日本看護学教育学会,Vol32(1), 65-77.
- 太田雄馬,鈴木康美,徳本弘子,田中広美(2022):2年目看護師のプロアクティブ行動に関連する要因;看護系大学での学び・経験に着目して. 東京医療保健大学紀要第17巻,1-8.
- 田中広美(2019):看護実践中に看護師が行っているセルフモニタリングの明確化-新人レベルと達人レベルに焦点を当てて-,札幌市立大学大学院看護学研究科博士論文
- 田中広美(2019):対人関係におけるセルフモニタリングの概念分析.日本看護学教育学会誌,28(1),13-23.
- 矢野祐美子,樋之津淳子,藤井 瑞恵,田中広美,樋口春美,勝見真澄,中村惠子(2019):札幌市の病院における研修実施状況と中堅看護師の受講実態-看護コンソーシアムにおける中堅看護師支援に向けて-.札幌市立大学研究論文集,13(1), 27-36.
- 檜山明子,田中広美,樋之津淳子(2018):病院で行われている注射準備時の針交換の現状と課題. 日本看護技術学会誌,17,1-8.
学会発表
- 田中広美:“Consciousness Change Through Resilience Training for Nurses”,Eafons2024(香港)2024.3
- 田中広美,青森広美,山田牧子,久保田章仁:Results and Future Prospects of the Simulated Patient Training Course for the General Public Eafons2024(香港)2024.3
- 田中広美:急性期病院に勤務する5年目の看護師が直面する困難と対処.Eafons2023(東京)2023.3
- 田中広美:急性期病院に勤務する3年目の看護師が直面する困難と対処行動. 第42回日本看護科学学会学術集会・広島(2022)
- 田中広美:看護実践中の看護師のセルフモニタリング 新人看護師に焦点をあてて. 第41回日本看護科学学会学術集会(2020.12)
共同研究/研究助成課題
- 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 看護職者の職務遂行困難状況に対するレジリエンス向上支援の研究 研究代表者:田中広美(2015.4 – 2018.3)
- 文部科学省・日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究C) 看護師の職務継続に関わるレジリエンス向上のための支援プログラムの構築 研究代表者:田中広美(2018.4-2024.3)
- 文部科学省・日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究C)看護職のための健康で安全な職場をめざしたセルフマネジメント向上支援の研究 研究代表者:田中広美(2024.4-2028.3)
所属学会
- 日本看護科学学会
- 日本看護研究学会
- 日本看護学教育学会
- 日本看護管理学会
- 日本看護歴史学会
ひと言
看護を「学ぶことの楽しさ」を一緒に発見できればと思っております。
自分の可能性を信じて新たなことに挑戦してみてください。
チャンスは平等に訪れます。
自分の可能性を信じて新たなことに挑戦してみてください。
チャンスは平等に訪れます。