古川 亮子
| 氏名 | 古川 亮子（Ryoko FURUKAWA） |
|---|---|
| 職名 | 教授 |
| 講座名（分野） | 発達看護学講座 母性・助産看護学 |
| 学位 | PhD |
| 担当科目 | 母性看護概論 母性看護方法Ⅰ・Ⅱ 母性看護実習 助産概論 地域母子保健 卒業研究 母性看護学特論Ⅰ・Ⅱ 母性看護学演習Ⅰ |
| 学歴 | 北里大学看護学部（学士） Shenandoah University, College of Nursing (MSN) The University of Iowa, College of Nursing (PhD) |
| 職歴 | 北里大学病院、聖マリアンナ医科大学病院、虎の門病院 ほか 新潟大学、京都大学、順天堂大学 ほか |
研究活動
- 里帰り分娩
- video-mediated communication
- アクティブラーニング
- 看護情報学
主要著書・論文
主要著書
- 古川亮子（2022）. 看護研究のためのNVivo入門書(第2版). 新曜社
- 我部山キヨ子、遠藤俊子、春名めぐみ、古川亮子、他（2022）. 助産学講座 基礎助産学[1] 助産学概論(第6版第1刷). 医学書院
- 任和子、本田可奈子、田中真琴、山川みやえ、高見亜美、福山亜弥、松岡瑞穂、西田志穂、古川亮子、他（2022）. プチナースBOOKS領域別看護過程展開ガイド(第2版). 照林社
- 古川亮子、市江和子ほか（2021）. 母性・小児実習ぜんぶガイド(第2版). 照林社
主要論文
- 古川亮子、遠山紗矢香(2021). 看護教員のICT利用と課題. 日本看護学教育学会誌, 31(1), 123-132
- Ryoko Furukawa、Martha Driessnack、Eiko Kobori (2020). The effect of video-mediated communication on father-infant bonding and transition to fatherhood during and after Satogaeri Bunben. International Journal of Nursing Practice, 26(4)：e12828
- Ryoko Furukawa、Martha Driessnack、Eiko Kobori (2018). The impact of a video-mediated communication on separated perinatal couples in Japan. Journal of Transcultural Nursing, 29(2), 202-211
- Ryoko Furukawa、Martha Driessnack (2016). Testing the committee approach to translating measures across cultures: Translating primary communication inventory from English to Japanese. Nursing and Health Sciences, 18(4), 450-456
- 古川亮子(2013). 分離型里帰り分娩を選択した夫婦のビデオ会話利用の効果. 母性衛生, 53(4), 467-477
学会発表
- 古川亮子、遠山紗矢香(2020.6). 看護教員の情報学に関する認識と課題. 第21回日本医療情報学会看護学術大会, Web上
- Ryoko Furukawa、Martha Driessnack、Eiko Kobori (2019.8). The effect of video-mediated communication on father-infant bonding and transition to fatherhood for new fathers separated geographically during the perinatal period. 14th International Family Nursing Conference 2019, Washington DC, USA
- Ryoko Furukawa、Martha Driessnack (2017.6). Usefulness of video-mediated communication to support couples and families related to satogaeri bunben. 13th International Family Nursing Conference 2017 Pamplona, Spain
- 古川亮子（2017.3）. 分離型里帰り分娩を選択した夫婦の関係性についての検討. 第31回日本助産学会学術集会, 徳島
- 古川亮子、西野友子(2016.10). 分離型里帰り分娩の実際．第57回日本母性衛生学会学術集会、東京
共同研究／研究助成課題
- 平成30年度科学研究費助成事業 基盤研究(C)一般「看護情報学に関する教育の実態把握と職能に基づく教育方法の基礎構築」、研究代表者 古川亮子、2018～2022年度
- 平成30年度 公益財団法人赤枝医学研究財団 研究助成「行政機関による里帰り分娩の夫婦への支援状況の把握」、研究代表者 古川亮子、2019年度
- 平成24年度 科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究「分離型里帰り分娩の実情とサポートシステム」、研究代表者 古川亮子、2012～2015年度
所属学会
- 日本母性衛生学会
- 日本助産学会
- 日本母性看護学会
- 日本混合研究学会
- 日本医療情報学会
- 日本看護学教育学会
- Sigma Theta Tau International Honor Society of Nursing
ひと言
学ぶことは尊いことです。
母性看護学や助産学に限らず、いろいろなことに興味をもって調べたり考えたりしていきましょう。
母性看護学や助産学に限らず、いろいろなことに興味をもって調べたり考えたりしていきましょう。