井村 俊義
氏名 | 井村 俊義(Toshiyoshi IMURA) |
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職名 | 准教授 |
講座名(分野) | 人間基礎科学講座(英語・英米文化学) |
学位 | 修士 |
担当科目 | 英文読解の基礎 看護英文読解 看護英語I 英語文化研究 信州学 卒業研究 言語文化特講I 言語文化特講II |
学歴 | 慶應義塾大学文学部国文科卒業 慶應義塾大学法学部政治学科卒業 中部大学大学院国際関係学科修士課程修了 名古屋大学大学院国際言語文化研究科博士課程満期退学 |
職歴 | 日本コンベンションサービス株式会社 株式会社代々木ライブラリー 和光大学非常勤講師 湘南工科大学非常勤講師 大阪外国語大学非常勤講師 國學院大学非常勤講師 東洋英和女学院大学非常勤講師 神奈川大学非常勤講師 青山学院大学非常勤講師 日本大学非常勤講師 長野県福祉大学校非常勤講師 |
研究活動
- 文化人類学
- 民俗学
- 文学
主要著書・論文
主要著書
- 井村俊義(2019):『超看護のすすめ:ナイチンゲールの復権とケアの哲学』コトニ社、千葉
- 井村俊義(2019):『チカーノとは何か:境界線の詩学』水声社、東京
主要論文
- 井村俊義(2022):「ヒスパニック文学が提示する反近代的な世界:イラン・スタバンス『ヒスパニックの条件』を中心に」『多民族研究』第15号
- 井村俊義(2022):「ワトソンとナイチンゲールの看護観における詩と死生観に関する考察」『長野県看護大学紀要』第24号
- 井村俊義(2020):「<里山看護>を理解するための思想的基盤『長野県看護大学紀要』第22巻
- 井村俊義(2019):「『夜明け前』が描く日本の特殊な「近代」:街道人のナショナリズムと<王政復古>」『島崎藤村研究』第46号
学会発表
- 井村俊義「理論以降のアメリカ文学」アメリカ文学会中部支部(2013)
- 井村俊義「グローバリズムの裏側で行われたストリート・ミーティング」多民族研究学会全国大会(2012)
- 井村俊義「チカーノにおける亡霊:ロン・アリアス『タマスンチャレへの道』とアストラン」日本アメリカ文学会全国大会(2010)
- 井村俊義「チカーノを拘束する起源の物語:人種とジェンダー」日本アメリカ学会全国大会(2010)